ワンネスというのは、すべてのものはひとつであるという世界観のことです。私たちは、宇宙という海のひとしずく。全体の一部です。そして深い部分でみんなつながっているのです。すべてがひとつ。地球上の動物、植物、鉱物、そして大いなる存在。これらがすべてひとつというのです。源となるものたちとのつながりを思い出すことは、深い愛と癒しを得ることになるといいます。そのつながりを思い出すことが、ふたたびこの世界の一員になることだというのです。地上には、昼と夜、男性と女性、右と左、善と悪といったように、どんなことにも二つの性質が存在しています。そのどちらかを選ぶというのではなく、調和を求めて、二元性を超えることがワンネスを生きることにつながるそうです。すべてのものとサポートし合うこと。愛と調和を生きるワンネスを実践しましょう。